私のアートびっくり箱


わたしのアイディア/身近なアーティストの創作活動のようす/コラボレーション作品などの交流スペースです!

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蔵前ギャラリー行ってきました。 - りょうママ

2010/10/23 (Sat) 14:21:00

蔵前ギャラリーへ三連休三日目に行ってきました。
今回は入り口入ってすぐ、成人の方の作品があり立体的な作品を触れるほどの近距離で見れた事はスゴク刺激的でした。
昨年に引き続き100枚の絵の一作品として出品展示して頂き有難うございました。一枚の絵に込める作者の笑顔が浮かんでくるような素晴らしい作品ばかりでした。息子はこの蔵前ギャラリーのなんとも温かい感じが居心地よいようです。(パソコンまで触らせて貰っちゃいましたf^_^;)
また今回は藤沢駅前での特設ブースで溝の口教室でご指導頂いている田原先生が絵画製作体験を行っていました。
普段、室内でしか書けないのが外の広い場所で風にあたりながら書くって中々出来ない体験ですし、色んな方が描いた上に重なって書くとまた違った作品が出来てきて楽しかったです。
藤沢の町を歩いてみて町全体がなんか色んな絵が描かれていたり、色んな立体的な作品があったりと町全体がアートな町だなぁ〜って感じました。
今年も素敵な蔵前ギャラリーを開催して頂き有難うございました。

川崎活動日 - りょうママ

2010/05/02 (Sun) 12:20:10

こんにちは昨日はフェースofワンダー川崎の活動日でした。
子供達はそれぞれ学校を進級し、不安やら疲れが出ている時期でしたが、ここではみんな思いのままに活動し楽しそうでした。
中でも、金子先生からの課題で木板に白い絵の具を塗る作業では、みんな塗り方が違っていて、スゴク楽しそうに塗ってる笑顔がとても印象的でした。
学校だと限られた時間や取組方が決まってしまっているけれど、ここでは、本人達の発想を大事に、また先生方が子供達を楽しませるのがとっても上手で!
保護者の私も先生方のお話してると楽しくなります。
この気持ちもアートセラピーかな~なんて感じちゃいました。

Re: 川崎活動日 - たんぽぽMail

2010/05/05 (Wed) 14:36:12

ホント、ホント。学校だと、やり方が決まっていて、みんな同じ仕上がりになるように、仕組まれている感じなんですよね~。

先日、我が子は、学校でも先生の言うことを聞かずに『黄緑色』のこいのぼりを作ったらしいですよ~。担任の先生が連絡帳に「なんか思ったのと違ったけれど、これはこれで良しとしました!!」って。(笑)

でも、この間、5月のカレンダーの新緑の山の写真を見て、ハッとしました。
今、うちの子がはまっている黄緑色の作品を並べたら、ほぼ同じ系統の色だったんですよね~。
あの色は、もしかしたら、新緑の葉っぱの色なのかもしれませんね~。今、公園は、気持ちの良い黄緑色でいっぱいに、あふれていますから。

少し前は、水色と青に夢中で、画用紙いっぱい、塗りたくっていましたっけ。
ある時、うちの子の水色のなぐり描きの絵を見て「これ、なぁに?」と尋ねたら、うちの子は、「そら。」って言いました。

私たちから見ると、意味のないメチャクチャにしか見えないけれど、本当は、この子にとっては、多少、意味があるのかも…って、思いましたね。

リンクしませんか? - 蔵まえギャラリーMail URL

2010/04/08 (Thu) 18:35:29

ハーモニー展では、お世話になりました。
シンポジウムも、ワークショップも大勢の方に
来て頂いて良かったです。
これからの活動も楽しみです。
蔵まえギャラリーのHPとリンクしませんか?
    

Re: リンクしませんか? - WEB担当 ばぁば

2010/04/22 (Thu) 16:01:27

やっと、リンクのページを作って、リンクさせていただきました。蔵まえさんとのコラボレーションは、楽しいことがいっぱい。今後ともよろしくお願いします!

白浜養護学校でのシンポジウム - オレンジエーリアル

2010/03/01 (Mon) 21:46:23

美術はラクな授業、障害なんて「私」には関係ないと思っていましたが、思いがけず自閉症の息子を授かりました。
彼の求める画像、音楽でだけで構成された「パーフェクト・ワールド」を探す旅に迷い込んでいます。

そんな中、シンポジウムに参加させて頂きました。いろいろな手法、考え方があるものだと感心しながら、地図はなくとも先生方は導いてくれるという確信が持てました。

生産的ではありませんが、彼らにとっての大切な表現手段を奪わないよう、社会が動く事を願わずにはいられない貴重な一日でした。どうも有難うございました。


白浜養護のシンポジウム - たんぽぽMail

2010/03/01 (Mon) 13:39:13

金澤翔子さんのお母様が「お習字には、鍛錬が必要。その上に表現がある。」とお話された後、COOCAの代表の方が「障害がある人の中には、鍛錬がなくとも、アートの神様が降りたかのような表現をする人がいる。」と。
また「アートに教えることが必要か?」という問いも投げかけられました。
パネラーの先生方の一つ一つの発言に、自分の中でいろいろな想いが交錯して、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
自分の答えは、まだまだ見つけられませんが…。

質疑応答の冒頭で、元気よく「ハイ!」と手を挙げたある青年がいました。なんでも金子先生のお知り合いの方だとか…。
その方は、いきなり「僕の絵が○○さんのうちに飾ってあります。」と発表されました。
それに対して先生が「それで、どんな気持ちですか?」と尋ねると「うれしいです!!」と満面の笑顔で答え、会場から拍手が沸き起こったのです。

あの場面は、実に感動的でした。
彼の弾んだ声と表情から、本当にうれしい気持ちがあふれ、その幸福感が、こちらの胸にもじーんと染み入りました…。

先生との、まるで、本当にお仲間のような自然な関係も素敵です。心地よく信頼し合っている感じが、伝わってまいりました。
そして、彼にとって、絵を描くことは、幸せを生み出すことなのだな~と思わずにはいられませんでした。
アートって、よいものですね~。


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